2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
具体的には、高速道路における交通データを取得し、走行シナリオを作成して、世界に先駆けた自動運転車の安全性評価手法の確立に向けて、日本主導でドイツ、フランス、米国等の各国と協調して国際標準化を進めてまいりたいと思っております。
具体的には、高速道路における交通データを取得し、走行シナリオを作成して、世界に先駆けた自動運転車の安全性評価手法の確立に向けて、日本主導でドイツ、フランス、米国等の各国と協調して国際標準化を進めてまいりたいと思っております。
ADAS技術と言われる中には、例えば追従走行機能でありますとか、あるいは車線を維持するのを支援する機能と、こういったようなものが含まれているわけでありますが、こういう技術を組み合わせていくと自動走行に至るということでございますので、自動運転技術を磨いていくということによって、その途上でADAS技術の開発につながっていくというふうに考えておりまして、私どもとしても、例えば多様な走行環境における安全性評価手法
御指摘ございましたように、特に、そこにすんでいない微生物を培養して投入するというような場合には、生態系や人の健康への配慮ということが重要でございますので、平成十七年三月に、環境省と経済産業省が共同で、生態系等への影響に配慮した適正な安全性評価手法や管理手法の考え方を示した、微生物によるバイオレメディエーション利用指針というものを告示いたしまして、事業者から申請のあった浄化事業計画について、この指針への
今年度、経済産業省では、例えば、高橋政代教授の研究成果であります、世界初のiPS細胞を用いた網膜疾病の治療法について、細胞培養工程における安全性評価手法の開発を支援しております。また、京都大学と連携をいたしまして、iPS細胞の培養装置の開発も実施しているところでありまして、こういった取り組みを通じまして、再生医療の実用化、産業化にこれからもしっかりと取り組んでいきたいと考えております。
今年度、経済産業省におきましては、例えば、関委員からもお話のありました高橋政代教授の研究成果であります世界初のiPS細胞を用いた網膜疾病の治療法について、細胞培養工程における安全性評価手法の開発を支援することとしております。また、京都大学と連携をして、iPS細胞の培養装置の開発も実施をしているところであります。
そこでHEMSの標準化であるとか蓄電池の安全性評価手法の標準化なんかに貢献をいただいております。 大きく国の政策として二つぐらいの方向性のことをやっておりまして、一つは標準化でございます。これ委員御指摘の点でございます。メーカーごとに異なる機器を接続して通信させるための標準化を進めるということで、これについてはエコネットライトと呼ばれる共通規格を作成をいたしました。
こうした認識の下に、我が国の産業競争力の強化にとって重要と考えられるカーボンナノチューブなどについて、我が国が主体となって世界で初めての安全性評価手法を開発し、OECDのガイドラインとして採用されるよう提案する準備を進めているところであります。 今後とも、この分野において、関係省庁とも十分連絡を密にしながら、世界でもリーダーシップを発揮できるように努力を重ねてまいりたいと思っております。
また、今回の改正法も、ナノ物質の安全性評価手法の開発等、今後更に取り組むべき課題が山積をしておりますが、化学物質による人の健康や動植物への影響を防止するために、特に斉藤大臣、また厚生労働大臣等ともよく連携をして、必要な対策に万全を期してまいりたいと思っております。御協力をお願い申し上げます。
地中貯留に関する平成十九年度、今年度の予算でございますけれども、二酸化炭素を地下帯水層に長期かつ安定に、安全に貯留する技術的基盤を確立することを目的として、二酸化炭素地下貯留技術研究開発プロジェクトにつきまして、具体的にはCO2の地中での状況把握手法や安全性評価手法の開発などに十億二千万円を予算措置しております。
具体的には、新しく実用化が見込まれる組み換え体の安全性評価手法の確立、あるいは組み換え農作物由来食品からのDNAの検出技術の高度化とか消費者の疑問や要請にこたえるための研究等を実施することにしております。 このプロジェクトは二十一世紀の新しい農業技術を切り開くものでありまして、国際的な研究開発競争の中で我が国が世界に先駆けて強力に推進してまいりたいと思っております。
また、遺伝子組みかえ農作物によります環境への影響評価に関する知見がまだ足りのうございまして、今、私どもといたしましても、十二年度予算におきましても、具体的に遺伝子組みかえ生物等の利用に関する安全性評価手法確立調査といった経費をちょうだいいたしまして検討しているところでございますけれども、今後とも環境への影響、これを未然に防止できますように適切に対処してまいりたいというふうに思っているところでございます
そのため、最新の科学的知見に基づきました的確な安全評価が不可欠であるという認識に立ちまして、これから新しく実用化が予想される組み換え農作物等も含めまして、環境に対する安全性評価手法の開発等を内容としました組み換え体の産業的利用における安全性確保に関する総合研究を行うこととしております。この安全性確保に関する総合研究の平成十一年度予算額は一億二百万円であります。
今回は、個々の食品の安全あるいは安全性評価手法等はさておきまして、食の安全を考える場合の基本的な諸因子を広い視野に立って考え、その中から、将来どのように食品の安全は研究され、あるいは行政的なさまざまな対応がされ、そしてその目的がすべて一般国民、我々自身も食べるわけでございますし、研究者のみならず、行政官のみならず、または国民全体の健康のためにどうすればそれが考えられていくのかということを広い視野で考
六 食品に含まれる物質の健康影響に関する研究、食品の安全性評価手法等の高度化に関する研究など食品の安全性確保のための調査研究を推進するとともに、国、地方の試験研究機関の調査研究体制の整備を図ること。 七 輸入食品の増大に対応して、検疫所における食品衛生監視員の確保、食品検査機能の強化、検査率の向上等、輸入食品の安全確保体制の整備を図ること。
五 食品に含まれる物質の健康影響に関する研究、食品の安全性評価手法等の高度化に関する研究など食品の安全性確保のための調査研究を推進するとともに、国、地方の試験研究機関の調査研究体制の整備を図ること。 六 輸入食品の増大に対応して、検疫所における食品衛生監視員の確保、食品検査機能の強化、検査率の向上等、輸入食品の安全確保体制の整備を図ること。
この研究の一環として原子力船につきましても、原子力船特有の問題に関しまして基礎的な研究、あるいは行政需要に基づく原子力船の安全性評価、手法の確立、こういったことについての研究を実施してまいっておりますが、今後もこれを続けていくつもりでございます。